多くの方が、最期まで好きな物を食べたいと希望されています。
しかし・・・年齢を重ねたり、病気で食べにくくなったり、
むせやすくなるのも心配ですね。
「食べられない」でなく、いろいろ工夫をして
目で楽しみ、笑顔で食べられるように考えていきたいと思います。
年末の餅つきでは、もち米の風味を残し舌で噛みきれるくらいの
固さに調整した「ちょっと餅(職員命名)」に4種類の味を加え楽しんで
いただきました。
お正月は、お弁当箱におせち料理をつめ、おめでとうカードと折り紙の祝い鶴を
添えました。
★橋北楽々館ショートステイ★